一般社団法人 全国教育協会は資格取得を専門とする会社です。

Ｑ：受講セミナーに参加しないと合格出来ないでしょうか。

Ａ：そんなことはありません。御自身のやる気と根気が持続出来るのであれば、独学でも十分合格出来ます。ただセミナーを受講すると、重要なポイントを絞って効率良く勉強出来ますので、時間の使い方や理解の吸収度が向上し、合格が容易になります。もし試験の傾向と対策を自分で分析出来、試験内容も理解出来る自信があれば、講習会に参加する必要は無いでしょう。

Ｑ：講習期間はどの位ですか。

Ａ：ホームページの中でも受験科目別のカリキュラム表や日程表をご覧頂けますが、期間的には約１～３ヶ月間で合格してもらえる内容にしています。

Ｑ：講習人数はどれ位なのでしょうか。

Ａ：合格条件の１つに受講生の人数というのも実際に大きく関係して来ます。やはり少人数制がベストですので、当学院での生セミナーは３６人クラスを基本としています。またＤＶＤ通信の受講生の方には人数の制限はありませんが、リズムを付けて繰り返し学習してもらえるように、担当スタッフから連絡をいれて合格に導いています。

Ｑ：受験資格及び試験方法はどのようなものなのでしょうか。

Ａ：施工管理技士・給水装置工事主任技術者・宅地建物取引主任者によって異なりますが共通して言えるのは、基本は択一試験です。ただし、試験によっては全問解答や選択解答が出来るもの、また科目別の「足切点」を設けたもの、マークシートの択一では無く、経験記述問題が必要なものと様々です。受験資格条件も合わせて詳しくは、下記の各試験実施団体のＨＰでご確認下さい。

全国建設研修センター：土木施工管理技士・管工事施工管理技士・造園施工管理技士・電気通信工事施工管理技士
http://www.jctc.jp/
建設業振興基金：建築施工管理技士・電気工事施工管理技士
http://www.kensetsu-kikin.or.jp/
給水工事技術振興財団：給水装置工事主任技術者
http://www.kyuukou.or.jp/
日本建設機械施工協会：建設機械施工技士
http://www.jcmanet.or.jp/
不動産適正取引推進機構：宅地建物取引主任者
http://www.retio.or.jp/

Ｑ：教育訓練給付制度は使えますか。

Ａ：当学院では、通信教育の「１級・２級土木施工管理技士」「１級・２級建築施工管理技士」「１級・２級管工事施工管理技士」で使用可能です。ただし、学院の修了規定をクリアした方のみの給付になりますので注意が必要です。また雇用保険期間も受講開始日までに３年以上の雇用保険期間を要しますので合わせてご注意下さい。詳しくは下記のＨＰでご確認下さい。別に会社が経費を負担する場合、人材開発支援助成金制度の活用も可能です。

教育訓練給付制度とは、
http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/anteikyoku/kyouiku/index.htm

上記をご覧いただき不明な点やご質問は、当学院までお問い合わせ下さい。

Ｑ：受講料は、いつ支払えば良いのでしょうか。また分割払いは可能ですか？

Ａ：原則として申込と同時にお支払いただきます。また分割は、講座終了までの分割であれば金利負担の無い当学院内で分割払いが可能です。

Ｑ：生セミナーで受講したいのですが、欠席したらどうなるのでしょうか。

Ａ：欠席されても、その科目の対応ＤＶＤの貸し出しを致します。ただし、あくまでも貸し出しですので、やむを得ない場合以外は、とにかく可能な限り出席を目指して下さい。

Ｑ：出張セミナーは１０人以上集まらないと駄目でしょうか。

Ａ：原則であって少人数の場合、通常よりも割高にはなりますが、１０名以下でもご相談に応じます。



※上記以外でも、試験について・願書について・資格について・勉強方法について・当学院について・その他のご質問・お問合せは、電話・ＦＡＸ・メールでお願い致します。

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